日常の動画でも、PRで商品を紹介するときでも、「これ、どんな感じ?」と聞いてくれる人がいることを忘れたくないなと思っています。画面を見ているあめっこが、自分の暮らしに置いて考えられるように。紹介の時間だけ急に違う人になるのではなく、いつもの私の言葉で話したいです。

まず、自分の生活に置いてみる

見た目がかわいい、説明を読むと便利そう。それも入口にはなるけれど、実際に使うと、別のところが気になることがあります。置く場所はどこがいいか、どんな時間に手が伸びるか。紹介するときに話したいのは、そういう小さな場面です。

コスメなら、手に取った質感や色の見え方。食品なら、食べたときの感想。アプリやガジェットなら、どんな場面で使うのか。確認できていないことまで、わかったふりをして言わない。自分の感想と、商品について共有された情報は、混ぜないようにしたいと思っています。

「みんなにおすすめ」で終わらせない

自分には使いやすかったものでも、全員の暮らしが同じわけではないですよね。だから、ただ「いいよ」で終わらずに、どう使ったのか、どんなところが気になったのかを添えたい。あめっこが「私ならどうかな」と考えられる余白を残しておきたいんです。

言葉はなるべく、普段の会話から選びます。難しい説明をそのまま読むより、実際に使う場面から話すほうが、私には自然。商品の大切なポイントを落とさないように、ご担当者さまと確認しながら、その場に合う伝え方を考えます。わからないことは、先に聞くようにしています。

ライブでは、質問も会話の一部

短い動画では、一つの場面を見せやすい。一方でライブには、見ている人の「もう少し聞きたい」が届くよさがあります。コメントの名前を読んで、質問を聞いて、答えられる範囲で話す。全部をその場で言い切ろうとせず、確認が必要ならそのことも伝えたいです。

普段のおやすみ雑談と同じように、あめっこの言葉を拾いながら進める時間。商品だけを前に出すというより、商品をきっかけに会話が生まれる形を大切にしています。動画とライブ、どちらが合うかは、伝えたいことや内容を伺ってご相談したいです。

安心して話すために、最初の相談を

PRであることは、わかる形で伝えます。そのうえで、何を紹介するのか、誰に届けたいのか、どんな確認が必要なのかを、制作の前にすり合わせたい。素材の使い方や二次利用の希望も、最初に教えていただけると、同じイメージで準備を進めやすくなります。

まだ企画が決まりきっていなくても大丈夫です。私は事務所に所属していないので、まずは本人が内容を確認します。紹介する側、依頼する側、見ている側。そのどこにも無理が出ない伝え方を、一緒に考えたいと思っています。いつもの会話に、自然に商品が入る。その時間を作れたらうれしいです。